アニキサスに注意!! アナフィラキシーで一生魚が食べれなくなる。

アドセンス上

美味しい、シメサバで一杯!ってやっているとある日、突然の腹痛。
痛みに耐えられずに病院へ行くとアニキサスが見つかった。。。

ということは良くあるようです。
私の知り合いにも、井の中でアニキサスを飼ってた方がいます。
私が聞いた話では経験の無い医者だと、胃の中のアニキサスを見つけられないことがあるようです。
その方の話によると若い医者は見つけられず、そばにいた経験者がアニキサスがいることを指摘して判ったそうです。
運が悪いと誤診され、痛みを抱えたまま放置されそうで怖いですね。

アニキサス自体は胃カメラを覗きながら取ってしまえば良いのですが、本当に怖いのは以後、一切の魚介類を食べれなくなることがあることです。
アニキサスが体内に入ってきたことにより、アニキサスを敵とみなす体の抗体ができる為、アレルギー反応が発生するように体が変化してしまうのです。
この症状のことをアニキサス アレルギーもしくはアニキサス アナフィラキシーと呼びます。

このアレルゲンは食べる魚介類を煮ても焼いても凍らしても関係ありません。
どの魚でショックが起きるか不明な為、全ての魚介類を食べない事がアニキサス アナフィラキシーを避ける術なのです。

アニキサスとは

アニキサスは鯖、イワシ類、鰹類、鮭類、イカ類、サンマ、など、およそ200種以上の海産魚類へ寄生が確認されています。

海で魚を釣る人が良く知っているオキアミにも寄生する為、オキアミを食べる全ての魚にも寄生する可能性があります。

アニキサスの卵は人間の体の孵化して育つことは無いようですが、成虫を体に取り込んだ場合は、胃の中で胃酸を避ける為に胃の壁面に潜ろうとします。これが人間に強烈な胃の痛みをもたらす事になります。

アニキサスは通常は魚の内臓に寄生していますが、宿主の魚が死ぬと魚の内臓から筋肉へ移動します。従って、生の魚を食べる場合は即締めして内臓処理を即座に行うことが必要になります。
ただ、死ぬ前から魚の筋肉へ移動している個体もいるようで100%安心を得られるものではありません。

アニキサスの殺し方

アニキサスは高温では70℃、冷凍ではマイナス20℃で死滅します。
気を付けたいのは家庭用の冷凍庫は一般的にマイナス18℃が規格の為、死滅するか微妙なところです。

また調味料では醤油、酢、塩、わさびでは死にません。

やはり、魚は煮るか焼いたりして食べることが必要だということでしょうか。

まとめ

東京都健康安全研究センターの調査ではマサバの74.3%にアニキサスが寄生していました。また、マサバ1匹あたり22匹のアニキサスが寄生していたようです。

海釣りで釣れるサバには殆どアニキサスが寄生していると考えて良いでしょう。

一生、魚が食べれなくなる前にサバは加熱処理して食べるようにしましょう。

アドセンス下

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