川越のラーメンで有名処に行ってみた。
頑者という、つけめんのお店である。
この店、いつも店の外に並んでいるだが、今回で2回目の来店である。
どうやら建物が老朽化した為、7月30日(日)をもって一時閉店になるらしいが、来年3月頃にまた同じ場所で復活予定だそうだ。
今日も雨なのに沢山ならんでおるわ。
こんだけ並ばせておいて、隣の入口をふさぐなとは。。。
この店、10人単位で完全入れ替えの店なのだ。
店の中の10人が全て食べ終わると、外に並んでいる10人と入れ替える仕組みで、正直にいうと面倒だ。
ゆっくり味わって食べたいと思っても、周りの人が次々と立ち上がって行くと、どうしても落ち着いて食べれないのだ。
中に入ると水を組むのもセルフサービス。
メニューもシンプルな品揃えだ。
ここはつけ麺が有名なので、つけ麺を注文した。
極太の麺で、推定カロリー1,200Kcalはありそう。
チャーシューは細長く切られており、スープは煮干し・鰹などの魚系のスープだ。
魚粉がスープにたっぷりと掛けられている。
個人評価
このラーメン店、個人的な評価は以下の通りだ。
味:★★★☆☆
サービス:★☆☆☆☆
アクセス:★★★★☆
総合評価:★★★☆☆
正直、つけ麺はスープが濃いので差別化するのは大変だと思う。どこのつけ麺もソコソコの味だと思うのだが、店を建て替えるまで人に愛されているということはワシが知らない奥深いものがあるのだろうね。
この店は味一本で勝負している感が十分に判るのだが、今後もそれでいいのか?
水もお勘定も客が来い!という態度の店なのでワシはもう行かないだろう。
あと、並み盛りで結構な量があるので、ダイエット中の人は止めておいた方が良いだろう。