GWの締めに伊豆へエイハブ氏とアオリイカを釣りに。
結論から言うと釣れなかった(笑)
ヤエンも2年ぶり、伊豆のいつもの24時間営業の釣り具店でアジを購入。
なんと1匹160円也。
2年前は130円だったと思うが。。。
消費税か?インフレなのか?
伊豆の釣り具店って潰れないよね(笑)
いつもの釣り場についてみると大量の車が。。。
何かの大会があるのか?と思い、駐車していた人に聞いてみたが何も無いとのこと。
その人も去年はこんなに人がいなかったと言っていた。。。
さっそく釣りを開始したが、まったく反応が無い。
一応、極小のアオリイカのアタリはあったが。。。
ラインのテンションを保とうとしただけで離す。。。
夕方、年齢的には高校生~大学生?と見られる4人組が現れる。
コイツラが最悪の奴らで、釣れない時間をオモシロイ時間に替えさせてもらった
ヤエン師の間、3mぐらいの間で交互にエギを投げまくる。
オイ・オイ 釣りのマナーがなって無いな
我輩らもアジを泳がせているから場所を取って悪いなとは思う。
従って、挨拶ぐらいしてくれれば問題無い。が、目が合っても頭も下げない。
我輩も最初はエギングからアオリイカを始めたのでエギンガーの気持も理解できるが。。。
それ以前に餌釣りしている人の間でルアーを投げないのは陸のバス釣りにおいても共通のマナーだろ
良く見ると他のウキ釣り師の間でもエギを投げまくっていた
ここは釣り堀ではないし、いい場所が欲しかったら早く来て場所を確保すれば良いのだ。
エギング=ランガンなんてカッコイイこと言っているが、いつでもどこでも、場所や釣り場の込み具合を理解せず、後から入って釣っていい訳ではないだろう?
マナー無視の精神年齢、幼稚園児には困ったものだワイ
そもそもヤエン師の間でエギで釣れると思っているのか?
まあ、その分は笑わせてもらったの良しとしよう。
以下、抜粋。
シーン1(大物編):
学生A「キター B君、悪いね」
学生B「マジ?」
学生A「ウオー、凄い引く」
学生B「スゲー(大声)」 周りの人達が大注目
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学生A「ア 逃げられた。デカかったのにな~
」
我輩【バカ野郎エギで竿が曲がった後に外れる訳ねーだろ
もしそうなら、オマエの腕が悪すぎるんだよ
良く見て見やがれ、対岸のウキ師の道糸に絡んでんだヨ
(大笑い)】
シーン2(太ったエギが釣れる編):
大物のアタリに気を良くしたA君が良くしゃべる。
学生A「エギはね。4号がいいよ。」
学生C「そうなの?」
学生A「やっぱさあ、太ってるからアオリイカにアピールするんダヨ!」
学生C「そうかあ。最近のエギはシャープなのが多いからね。筋肉質なヤツが多いのかな? 因みにA君は何号使っているの?」
学生A「俺? オ・レ!は3.5号だよ」
我輩【プー(大笑い) 太っている? 筋肉質? 何言ってのか意味分からん
自分が言っていることと行動が矛盾してないか?】
シーン3(だから半袖編):
A君のおしゃべりは絶好調。
学生A「このDAIWAのロッドいいよ!」
学生B「DAIWAのロッド良くなってきたよね。」(オマエは昔のロッド知ってるの?何歳だよ?)
学生A「俺はさあ。エギングの道具に金かけているから最近、服買ってないんだよね!」
学生B「俺も、最近服買ってないんだよね。」
学生A「あー。だから半袖、半パンなんだ~?寒くないの?」
我輩【や・やめてくれい(大笑い)】
シーン4(怒号編):
エギの魅力について語った後。
学生A「きた~。またまたB君
、悪いね」
学生B「ホント!A君は上手いな~。尊敬するよ」 またも、周りの人達が大注目
学生A「へへへ~」
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対岸の釣り師「さっきから何やっとんじゃー。良く見て投げろ!(怒)」
我輩【プー!!(大爆笑)は・腹が。。。】
イヤー、しかもこの後、3回目も同じウキ釣り氏とオマツリする。
呆れたワイ(笑)
まあ暇な時間を楽しく過ごさせて貰いましたワ。
我輩達はその後、釣れそうに無いので他のヤエン師にアジをあげて、早上がり。
今日の釣果:0匹
因みに伊豆はハイブリット車で走ると燃費が非常に良い。
今回、往復380Kmを平均燃費25Km/Lで走破。
伊豆だけなら26Km/L以上は出ていたのではないだろうか?