今日は納会で、皆さん仕事納めだろう。
早く、終われば釣りに行きたかったが、なぜか仕事が終わるのが遅かった。
なんとなく、釣りに関して考えていたら昔は人の言った大物の話を間に受けてたなあと懐かしく思ってしまった。
何しろ、本や新聞に書いていることは全て正しいと思っていた少年時代だったワイ!
典型的な例が1979年のJLAA第四回全日本ライギョダービーで、若干中学生の少年が121cmを釣ったってヤツだ。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~denmaru/tosyokan4.htm
この記録、写真はあるがメジャーは付いていない。
しかもスピンキャストリールで釣っているんだが。。。 巻けるのか?
中学生の時、友達がスピニングリールに大きなライギョをヒットさせてたけど。。。
全然、巻けなくてドラグ出されるだけ出され、泣く泣く糸を切ったことがあった。
(その時、我輩は横にいて目撃したが、中学生の体では引き摺り込まれないよう踏ん張るので精一杯だったゾ。)
思えばこんなデマ臭いのに憧れて巨大ライギョを追い求めていたのが懐かしいのだが。。。
ちなみにネットで必死に探しても100cmを超えたライギョの話は殆どヒットしない。
110cm~120cmの間のライギョの記録は我輩には見つけられなかった。
ライギョマンにとっては100cmが壁だと思う。
いつか釣ってみたい夢の魚である。