今年はコロナウイルスが流行してしまい、日本でもパニックが起きている。
感染予防の為のマスクや消毒液は店頭から無くなって、一般人には手に入らなくなってしまった。ヤフオクやメルカリでは買い占めた人たちが10倍以上の値段で売っており、それでも需要があるということは買い占めた人にビジネスの才能があったということであろう。
2月27日(金)にはトレットペーパーやティッシュがマスクと同じ素材を使用しているから枯渇するというデマ?が流れて、石油ショック以来のトイレットペーパー争奪戦が繰り広げられた。。。いや~東京ではどこの店にも無いよ(笑)
まもなく3月11日が来るが東北大震災から、もう9年も経過している。
この時もガソリンや生活用品が無くなってしまい。日頃から災害やパンデミックに備えておかないといけないと感じてしまうのだが、人間は愚かなもので喉元を過ぎてしまえばいつもの生活に戻ってしまうのだ。
吾輩といえば、2月最終日のシカの猟の後、これからは釣り中心の生活に変っていく。
ということで、ナマズ釣りに出かけてみた。
メインフィールド
2週間ぶりにやってきたフィールドでは前回と同様、寒さと物悲しいくらいの静寂に包まれている。
流れ込みエリア
何も反応がなく終了。
クリークエリア
ここでも反応なし。
木の杭エリア
前回は反応があったのだが、今日は反応なし。
中流域オープンエリア
ここも反応なし。
中流域の中州エリア
ここも反応なし。
下流域オープンエリア
ここは前回、反応がバリバリあったので期待している。
本日、ここに来た理由は前回のリベンジというかキチンとナマズがいることを確認したかった為だ。
1投目、「バコ、ボコ」。。。 とルアーが沈む。。。
がフッキングせず。
2投目、「バコ」。。。とルアーが沈む。。。
がフッキングせず。
。。。
4投目、「バコ!」 フィキング。
水中にゆらめくケミホタル。
45cmのナマズ。
5投目、もういないかな~と思いながら、ルアーを引いてくると5mまで追いかけてきたみたいで。「ボコ!」
とアタック。
48cmのナマズ。メチャクチャお腹になにか入っています。
これで、満足して場所移動。
上流エリア
夏以降、初めてきたが。。。
去年まであった岩と岩が構成する川の流れが全く無くなってしまっている。
え?あのでかい岩を流しちゃったの?
とか考えてルアーを投げたら、対岸の茂みに入ってしまい。ルアーのフッキングシステムが大破。
ルアーを付け替えてまでやる気がなくなり撤収。
今日の釣果
ナマズ:7バフ、2ヒット、2ゲット
リール:カルカッタコンクエスト101
ロッド:VARIVAS RYUGA(流雅)RYN-64
今日、気づいたのだが、吾輩が愛用しているロッドのRYUGA(流雅)は廃盤になっているようだ。いいロッドなのにナマズブームも終わりなのかもしれない。