秋マダイ釣行 ムツ六

アドセンス上

台風19号という強大な台風が日本中に被害を撒き散らして通過していった。
東京でも多摩川の決壊?といっても被害があったお金持ちが住む二子玉周辺では住民の反対により景観を優先した為、堤防が500mに渡り設置されていなかったらしい。
災害よりも景観を優先するあたり、何を考えているのか分からないがものだが、このようなケースはその地区全体の自己責任ではないだろうか?
今やタワーマンションがあちこちに乱立するような時代になり、堤防があっても景観を優先するような住民たちはタワーマンションの高層階に住めば良いだけである。
因みに堤防が無かった為に浸水によりタワーマンションも地下が浸水し、電気が止まりエレベーターやトイレが使用できないそうだ。もはやこれは人災の類であろう。
ニュースでは地球温暖化が原因だと大騒ぎであるが、本当にそうなのだろうか?と疑問を抱くのは必要だと思うのだ。昔から日本では台風の災害はあった訳だし、何かある度に原因を外に求めても意味の無いことだろう。日本では地震を避けられないし、その他の自然災害となんとか共存して生きていくしかないのである。
災害に備えるのは各個人が努力して行うべきだし、そもそも安全でない所に住むべきではない。東京周辺で言えば、危険な個所の土地代は安価であるのは間違いないのだ。
ニュースのコメンテーターは日本中の川に大きな堤防を築くべきなど言っているが、人命が優先なのは分かるがそんなことできる訳がない。

さて、10月18日(金)に台風の影響が残る中、東京湾のマダイ釣行に行ってきた。
船宿は久里浜のムツ六だ。
久里浜の港も台風によるゴミが流れ着いていた。

朝の久里浜、ムツ六の船は平日ということもありガラガラだ。
朝5時30分に船に集合。
岸払いは6時50分。

開始早々、1匹目を釣り上げる。

海水は思っているよりクリアだった。
現在の久里浜はマダイ船よりタチウオ船が賑わっているようで、海の上でも他にマダイ船は見つからない。
その為、船は潮流に合わせて流して操船している。いつもの久里浜での釣りスタイルは船を固定しているのだが、今の時期は独特の釣り方のようだ。

マダイはポツポツと1日中、釣れるという感じだ。

そうそう、ムツ六では探見丸が使用できなくなっていた。船長に聞くと2年前ぐらいにシマノとの契約が終わったらしい。。。(え?探見丸って船とシマノで契約が必要なのか?)
ウーン、探見丸は手元で海底や魚群が見れて便利なので少しガッカリだ。

船を見ながらノンビリと釣りを楽しむ。

ラスト1時間で6匹目を釣り上げて、竿頭か?等と考えていたが上には上がおり、7匹が竿頭でした。

釣果:
マダイ×26cm40cm

写真はムツ六丸HPから借用。

そうそう、少々思うところがあり、沖釣りは暫く控えたいと考えている。

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