夏の東京湾のタチウオ釣り、大正丸に乗船

アドセンス上

毎日が雨で、いつまで経っても梅雨が終わらない。
コロナと同じで、終わりが見えない日本の状況です。
世間ではGotoキャンペーンを東京都民だけ除け者にして夏休みを謳歌するようですが、これは税金を平等に配布するという役割を担っている行政としては明らかに間違っています。
この場合、自粛を強要されている都民だけ8月の税金を0%にするとかして欲しいですな。
今回のコロナでリスクがある職種が観光業や、飲食業、その他不特定多数の人を集めてサービスを提供する人達であることが分かった訳ですが、この職業の方達がいないと人間は楽しく生きられないのも事実です。
コロナ自粛のダメージは一瞬で終わりな訳では無く、今後もジワジワと影響が出てくるのではないでしょうか?
我が家の近くのパン屋さん、ラーメン屋さんも潰れたところがあり、こんな状況で日経平均が上昇しているのが意味不明であり、今後大波乱となると予想している。

この4連休、東京都知事は金は出さずに自粛しろと言っていたが、一般市民に自粛させるより歌舞伎町の夜の店をある程度補償して封鎖した方が効果は高いのではないだろうか?

まあ、吾輩はGotoキャンペーンを利用できないがサービス業で頑張っている船宿さんを元気にするため、マスク持参で東京湾のタチウオ釣りに行ってきた。

現在のタチウオ釣りは棚が60m~70mでスタートするようで、朝は深場で型の良いタチウオを狙い、釣れなくなると2m~12mの浅場で数を狙うようだ。
船長が釣り方を指示してくれたのだが、強くシャクらないと釣れないとのこと。

朝一はそれなりに活性があるようで、強くシャクっていると何度かアタリがある。
1度目のヒットはハリスが切れて逃してしまったが、2度目のヒットで良型のタチウオをゲットできた。
しかし良かったのはここまでで、その後は全く反応が無くなる。
釣り船もタチウオを追いかけて走りまくっているのだが、シャクる手元には反応が無い。

そんな中で釣れている人をみると、置き竿でエサをあまり動かさない人が釣れていた。
釣り方は竿をロッドキーパーにロッドを置き、指示された棚の間を電動の巻き上げ機能を使ってユックリと動かす釣り方のようだ。
この釣り方は一緒に同行した釣りアニキのエイハブ氏が効果を保証していたので次はやってみよう。
船長の指示とは違った釣り方であるが、皆がシャクっている時に動かさない釣りもやってみるもんだと感じた次第である。

その後は浅瀬に移動して2本追加できたが、船全体としても激渋の夏タチウオ釣りだった。
イメージとしては夏は型は小さく爆釣のイメージだったんだけど次回に期待。

今日の釣果:タチウオ × 3匹

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