マダイ釣りをやっていて、あると便利なアイテムを紹介したいと思う。
その名は探見丸CV-FISHだ。
探見丸シリーズは白黒の時から使用しているが、このCV-FISHに勝るものはないと思っている。
一時期は探見丸miniというものも発売されたが、人気が出なかったようだ。
理由としては小さく、腕や首からぶら下げるストラップで使用できることがメリットだったハズなのだが、これが最大のデメリットとなってしまった。
状況を確認する為に竿やリールから目を離し、腕やストラップを確認しなければならず面倒くさいというのが理由だ。
特に、コマセマダイであれば手にコマセが付着しており、ストラップを触るのは憚られるだろう。
小さくなってしまったことで、頻繁に棚と投入時間を確認することができなくなったのである。
今はスマートフォンを使用したTankenmaruSMARTというアプリが無料で配られている始末である。
逆に船縁に固定して装着できる探見丸CV-FISHは視線を逸らすだけで棚や投入時間を確認でき、画面が大きいので視認性も高い。
吾輩はこの探見丸CV-FISHが無くてはならない相棒となっている。
探見丸は船に親機が無いと水深や魚群が映らないのだが、投入時間をチェックする為にマダイ釣りでは親機の無いような古い船でも堂々と設置している。
船釣り、特にコマセ釣りに於いては投入時間のチェックは欠かせないものであり必須アイテムと言っていいのでは無いだろうか?
最後に注意点として探見丸は親機の性能で、画面に映る魚群も棚も雲泥の差があるので、購入した人は色々な船に乗ってみると面白いかもしれない。(知人の情報によるとコマセを撒いた瞬間にマダイの群れが見れる親機もあるそうだ。)
コメント
こんばんわ
スミイカについて、サイマキ(エビ)を抱いたイカを海面に上がったのを網ですくってもらいます。ハリがかりしていないので、逃げられることも多いです。
タコは、ハリがかりしていたので釣れました。
スミイカは、釣ってからも墨で大変ですし、クラーもビニール袋に入れても墨がもれました。調理も墨で大変でした。もう釣れても持って帰りたくないと思ってます。
哲ちゃん。
こんばんは。
スミイカの墨って墨汁の濃いヤツですもんね。
でも味は結構、美味しかった記憶がありますが。。。
久里浜の船宿の隣のマンションの岸壁でも冬は釣れるみたいですよ。
墨跡が一杯あります。