ハンターなる人物から相変わらずコンタクトが無く、寂しいものだ(笑)
吾輩なら、あんな晒され方したら一言ぐらい反論したくなるんだけどな。
前回の記事を書いたのには理由がある。それは今回、ネットの力関係について書いてみたかったからだ。
ブログにおける力関係
ブログは個人が複数の閲覧者に向けて発信しているので通常は1対nの関係である。
通常は発信者であるブロガーの方が不特定多数の人に情報を発信しており、発信力における力は強いのである。
発信力が強いとは自由に記事内容を記載し、好きな時、好きな内容、好きな期間、公開できるのだ。
例えば、今回のハンターのように個人ブログに個人で対立すると1対1ではなく、n(発信力)対1の関係になり攻撃する側が圧倒的に不利になる。
この力関係が逆転する時はどのような時だろうか?
(1)ブログ攻撃者が執拗に攻撃し、ブロガーが精神的に参ってしまう。
(2)ブログに複数の攻撃者が現れる。
(3)ブログ主催側が特定の立場におり、攻撃されることで著しい損害が出てしまう。
(1)ブログ攻撃者が執拗に攻撃し、ブロガーが精神的に参ってしまう。
この場合は、ブログ主催者側が攻撃に耐えられず、更新がバカバカしくなってしまうパターンだ。
脅迫文で脅されると、このパターンになりやすい。
(2)ブログに複数の攻撃者が現れる。
複数の攻撃者でコメント荒らしをされると消す作業や、フォローが追いつかなくなり面倒でコメントを閉じてしまうパターンだ。
(3)ブログ主催側が特定の立場におり、攻撃されることで著しい損害が出てしまう。
一般的に芸能人のような有名人が公開するブログでは攻撃する方が有利になる。なぜなら芸能人は名前で商売しているので、看板に傷が付くと商品としての価値が下がってしまう。
従ってゴミコメントはスルーするか炎上したら、さっさと謝ったほうが被害が少ないという商売上の打算が働く場合だろう。
ハンターのような勘違い野郎はこのケースが個人に働くと考えている輩だ。
もしかしたら、こんなことも考えたこと無いヤツかもしれん。
まとめ
極論を言えば、個人ブログにゴミコメント書くやつは良く考えた方がいいね。
わざわざ、人のブログを貶すことを書き込んでも何のメリットも無い。
次回以降のテーマで取り上げるが、実は圧倒的に攻撃側が不利な理由がもう一つあるのだ。
ねえ?ハンターさん。吾輩はあなたがどこの誰なのか知っているんだよ(笑)