東京では緊急事態宣言が1月8日に発令、当初は2000人も一日に感染していたのだが、現在では一日に800人程度に下がっている。
緊急事態宣言の効果は抜群で、インフルエンザで死亡する人も含めて今年は日本人の死亡率は大幅に改善されるだろう。
しかし、経済への影響、在宅での肥満等の本来は問題にならなかった部分での影響は計り知れない。
自身を振り返ると、昨年末に人生初めての骨折を体験してしまい、改めて健康であることの重要性を噛みしめている。
写真は骨折後の翌日に撮影したもの。
骨折した日は腫れたが湿布を貼ったところ、翌日には腫れはある程度引いていた。
骨折した部分は薬指で医者に聞いたら同時に両手を骨折する人は珍しいそうだ。
当日、レントゲンを見たところ両手の同じ部分の骨が剥離していた。
骨折後、2週間後にレントゲンを見たら剥離していた骨が、しっかりと元の部分に着いていた。
医者からは「10日~2週間でギブスが外せるようになるでしょう。」と言われ、調子に乗って狩猟に行ってしまった。
10日後に医者に行くと。。。
「大人しくしていなかったでしょう? 2週間前より悪化してますね!」
と言われてしまった。
結果的にさらに2週間、ギブス生活が延びてしまい治療期間を悪戯に延ばしてしまった。。。
先週、やっとギブスが外れたのだが、1.5か月も指を固定していたので筋肉が衰え、関節は固まってしまい動かなくなっている。
これを治療する為のリハビリが痛いのなんの。。。
お湯の中で、リハビリの先生に無理やり手をほぐす?(動かす)のだが動かない指を強引に動かすのだから堪ったものでは無い。
だが、リハビリの甲斐もあり徐々に手が動き始めた。
やはり健康は大事である。