今ネットで話題となっているノネコを捕獲して食べたというニュース。
大学院生の男性が警察に捕まって書類送検されたそうです。
ノネコは狩猟鳥獣なので資格を持っている人が猟期中に捕獲するのは問題ありませんが、どうやらノネコと野良猫の違いは実に曖昧だったりします。
野良猫は人家の傍に住んでおり人が餌をやっている猫で、ノネコは猫が単独で山野で生きているかの違いだということです。
正直、外見を見ても違いがわからないし捕獲しても何を食べているのか分からない訳です。
今回、環境保護団体の人が野良猫に餌をやっていて、その猫が動画で食べられていることが判明したので問題になった訳です。
ここからは私の個人的な意見ですが、大学院生のバールで殴って殺して食べるということろも問題なんでしょうけど、環境保護団体が野良猫を野に放ったまま10年も餌を与えているのって問題にならないんですかね?
この状態で野良猫は環境保護団体が保護していた猫なんだといわれてもね?って気がします。
保護下にある猫だと主張するなら野外ではなく、施設の中で飼うべきなのではないでしょうか?
ちょっと引っ掛かりました。
話は変って今季、猪を罠で捕獲した動画をアップしたので興味がある方はご覧ください。
猪には野良猪やノイノシシと行ったものがいなくて良かった。