2018年度の猟期が11月15日から始まりました。
初日は所属する猟友グループで巻き狩りに参加しましたが、猟果はイノシシ2頭と鹿1頭でした。
残念ながら私のタツには来ませんでしたが、貴重な体験でした。
11月17日(土)に単独でカモ猟へ行ってきました。
事前に調査した池を順番に回っていくのですが、残念ながら一番有望な池は釣り人が先行しており、入れませんでした。
釣りには開始時間が決められておりませんが、猟は日の出するまではできません。
今の季節だと6時20分前後でしょうか。
当然、人がいるとカモは逃げるので諦めるしかありません。
3つ目の池でマガモ×1とカルガモ×3の集団を発見、猟期も始まったばかりで人の姿を見ても逃げません。
推定20mでしたので奥にいるマガモはパスし、手前の太ったカルガモを狙って発砲。
1羽を獲ることができました。
(写真は賛否ありそうなので載せません)
腸の処理をしてクーラーボックスへ、次の池を巡ります。
その後、気合いを入れて10か所程度、池を回ってみましたがやけに小さなカルガモの子?らしきものしか見当たらず初日を終了しました。
うーん。猟期が始まるとカモが極端に減った気がするのは気のせいでしょうか?
事前調査では、あそこにも!ここにも!って感じでカモを見かけたのですがね。
それも群れで。。。
また、釣り人とバッティングすることも多く、釣り禁止の池を中心に見回ったほうが良いかなと感じました。
また、散弾銃は以外と当たる。クレー射撃の方が難しいですね。
早速、調理せねば。