銃の所持許可 身辺調査の為の対応

アドセンス上

教習資格認定申請をした後、警察より身辺調査の資料を提出して欲しいと依頼された。

渡された書類は以下の3枚

(1)調査票1

(2)調査票2

(3)調査先希望確認書

(1)の調査票1は住所や健康状態、趣味の情報を記述するような内容だ。


(2)の調査票2は銃に関する予定を記述する。


問題となるのが(3)の調査先希望確認書だ。


この項目の近隣居住者がマンション居住者の辛いところ、警察から指定されたのは両隣と+上下階の住居者が良いとのことであったが、両隣の住居人と管理室の平常勤務している人にお願いした。

早速、近所に申込に行ってみた。
何しろ、挨拶程度は交わす仲だけれど、付合いの無い関係。。。

挨拶はこんな感じで。

—————————————

ピンポーン!

吾輩「隣の○○号室のヤッサンです。少しお時間よろしいですか?」

会社の名刺を取り出して渡す。
(名刺を差し出す理由は確かに隣の人間であることと不審者では無い事を証明する為。)

吾輩「今日は連絡とお願いにやってきました。
実は私はクレー射撃をやろうと思っていまして只今、警察の方に銃の所持許可を申請しています。
このことはマンションの執行部に申請しており、許可を頂いています。
つきましては警察が許可申請を行うにあたり、会社の上司や友人、親戚に身辺調査を行うことになっておりまして、近所にも聞き取りの調査が入るようなのです。
必ず調査が入る訳では無いそうですが、警察より近所に住んでいる人には警察がいきなり行くとビックリされるので事前に説明をしておくようにと指示があったので、本日はご近所に挨拶しに伺った次第でございます。
大変ご迷惑でしょうが、警察からの訪問があった際には是非、ご協力をお願いします。」

—————————————

といって手土産を配って回った。
当然、相手の反応を見ながら話題と態度は変化させながら行うことが重要なのは言うまでもない。
また、猟をやる目的ではなくクレー射撃という言葉でスポーツ感の清潔感を持ってもらうのが良いと考えた。

吾輩が懸念していた、「銃の保持なんかしないで欲しい!」という反応は特に無く、みんな吾輩の前では紳士、淑女の対応で助かった。

取りあえず最低限の挨拶はしたので、あとは何とかなるだろう。
会社の関係者は飲み会の時に酔わせてOKを貰っておいた。
友人関係は問題ないだろう。
親戚関連は実母と義母なので問題ない。

ということで早速、警察へ行って資料を提出しておいた。

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コメント

  1. 哲ちゃん より:

    こんばんわ
    猟銃の取得は大変ですね。
    私も取得を考えた事があります。
    取得まで大変な事と取得後の保管や事件が有ったりすると直ぐに警察からの確認などで家族に迷惑がかかるのでやめました。

    • hotcoil@yahoo.co.jp より:

      哲ちゃん

      こんにちは、煩雑な手続きも大変ですが、待ち時間も長いのでモチベーションの維持が大変です。