猟期の下見をしている時に良く目にする看板がありました。
特定猟具使用禁止区域(銃)の看板です。
この看板、山道を歩いていると左には並んでいるのに右には1つも設置されていませんでした。
この看板が意味するところを調べたところ、特定猟具使用禁止区域の境界に設置される看板のようです。
この看板を背にして銃を撃っても違反にはならないようです。
特定猟具使用禁止区域は必ずしも道沿いに境界がある訳ではないので目安にしかならないでしょうが、境界を示すものであるかどうかが分かるだけでも狩猟者としては参考になりますね。
猟期が始まるまでのラストスパートですが、下見を頑張ろうと思います。