本日、銃検査に行ってきた。
書類を揃えるのは結構、面倒くさい。
残弾の確認や、射撃場のスコアカード、狩猟者登録証の写しとか準備段階で色々疑問もありました。
狩猟者登録証の写しって
銃検査の案内に狩猟者登録証の写しを持って来いと書いてあった。
狩猟者登録証って猟期が終わったら返すのに、写しを持って来いってどういうことなの?
猟のグループの方に問い合わせて、コピーして持って行ったが。。。
そもそも、銃の所持と各都道府県での狩猟者登録って関係性が非常に薄いのに証明する必要は無いと思うのだ。許可を取る時も別々の団体で取るのに。
銃砲安全協会とは何者ぞ?
銃検査の会場に行くとワザと間違えるように1番入口の近くに部屋が設置されている。(検査はここです的なプラカードも設置)
で、部屋に入ると名前も控えられていたので自分の名前を報告すると。。。
「ヤッサンは会費2,000円です。」と当然のように費用を請求してくる!(上から目線でムカツク!)
吾輩「何の費用なのかの?」
安全協会「?会報なんか送ってますが?」
吾輩「なんで吾輩の住所や氏名を知っとんのや?」
安全協会「警察から教えてもらっています。」
吾輩「なんで個人情報がダダ漏れなんだ!」
安全協会「・・・・」
吾輩「この協会は何の目的で活動しとるの?」
安全協会「いや。。あの~~。」
吾輩(自分達の活動目的も言えないのかヨ!イライラ!)
吾輩「家にメールが来たのは知っているが、知らない所からメールが来たら無視するのが当然だろ?どういう組織なんじゃ?」
安全協会「いや。。あの~~。」
返事が無いので時間の無駄だと判断して、銃を組み立てる。。。
組み立てた後に再度、同じ質問したら。。。
安全協会「警察から言われて仕方なく組織された会なんです。。。」
吾輩(ダメだ、コリャ!)
まあ、警察の指導を受けているんなら反発しても面倒なので会費を払う。
吾輩(来年からは、この部屋には立ち寄らないでおこう。)と心に決める吾輩であった。
あとでネットで調べた結果、銃砲安全協会に加入の義務はないそうだ。
まとめ
銃検査自体は銃が改造されていないかの確認と、持ってきた書類の提出が主な内容だった。
まあ、人が多くて1人、1人に時間を割いている暇がない感じで、狩猟者登録証の写しとかスコアカードの確認なんか一切なかったのが現場の状況であった。
個人的な感想だが、銃検査自体は必要なものだと理解するが、銃砲安全協会は天下りや利権の匂いがプンプンする組織だと感じたなあ(笑)
コメント
運転免許の安全協会みたいな団体では?
同じでしょうね。
当初は天下り団体を作ろうとして、銃を持つ人が少なくて全国に広め損ねた中途半端な団体のようです。