富士通のICT箱罠なるものがプレリリースされていた。
その一、記事によると獲物が箱罠にかかるとメールで知らせてくれるので、毎日の見回り負荷が大幅に軽減される。
その二、日本初の画像解析技術によって成獣を判断して箱罠の扉が下がるシステムを採用している。
この記事、熊本県高森町と福岡県直方市が富士通と取り組んだらしいが、箱罠に取り付けるカメラの電源確保と装置一式のコストにいくら掛かるんだろうか?
今の所は個人のハンターではコストが見合わない気がしますね。
近い未来に、どんな山奥でも好きな獲物だけ捕まえる技術ができるといいですな。