射撃場に行かねばならないと思いつつも、中々足を運べなかった吾輩である。
理由は?釣りに行きたい!射撃場で上手い人達に混ざるのが嫌だ!等と理由を挙げればキリが無い。
ということで百穴射撃場で開催される日本猟用資材工業会の初心者射撃研修会に参加して来た。
実は以前にも日本猟用資材工業会の初心者練習会!に参加していたので今回も同じだと思い申込みをしてみたのだが、初心者射撃研修会は銃の所持許可を持った人が最初に申し込む射撃練習会のようだ。
男性は1回だけ、女性は複数回OKらしいが、これって男女差別だよね(笑)
最初にプロジェクターで初心者向けの講義がある。
内容は猟銃所持許可の試験で勉強したような内容であるが、講師の人が言っていた内容で一つ気になったことがある。
自分に合った銃の基準は腕を曲げたところに銃床のヒールを当ててトリガーに親指が掛かる程度が良いらしいが、吾輩のベレッタA400で腕に銃座を着けて引き金まで届くかトライしたところ。。。。。
届かない。。。
練習不足もあるのだろうが、頬付けするのが苦しい。
他の人のスキート銃と比較してみると自動銃は長く造られているようだ。
射撃時に吾輩だけ、デカイ銃に振り回されている感じがした。
講義も終わり午前中1ラウンド、昼食後に1ラウンドが研修内容である。
吾輩はスキートを選択。
最初にフォームのチェックをしてくれるが、吾輩は銃に顔を傾ける癖があると指摘されたので修正。
研修内容は非常に丁寧で射撃フォームやスキートの撃ち方について1人ずつ丁寧に教えてくれる。ルールはジャパンルールのダブル無し。
結果は12/25 13/25 追加で1ラウンドして 13/25 であった。
フォームと教官?に都度指摘される内容を注意しながら終わってみると。見ず知らずの射撃歴30年のベテランにフォームが綺麗だね?と言われて少し嬉しいワイ。
備忘録
今回、百穴射撃場で申込みの募集をするのだと勘違いしており、直前に百穴射撃場に確認すると日本猟用資材工業会で申込みすることが判明。
確認すると申込み期限の7日前を過ぎていたが、問い合わせると2日前にもかかわらず快く参加を許可して貰った。
「意志あるところに方法有り!」
コメント
自分も土曜に射撃練習に行ってきました。
8番射台がどうやったら当たるのかさっぱり判らなくなりました。
こんにちは、私は初心者だから、決め打ちで撃ってます~(笑)
私が射撃場に行った時はベテランでも結構な確立で外してましたヨ!