「姉さん、事件です。警察の電話コール時間は最短でした。。。」
銃を所持する為の許可として警察から猟銃所持許可を得なければならない。
その為には警察の生活安全課にて初心者講習会を申し込まなければならず、いきなり地元警察の生活安全課を訪問して良いか判断できなかったので警視庁のHPを見て、警視庁の生活環境課である銃砲刀剣類対策係へ電話してみた。
HPには警視庁代表番号が記載されていたので、こちらに掛けてみる。
ピポパ・・・・
電話をしたら即、若い女性が応答。
え?普通はプルルーと音が鳴るハズだが。
さすが警察、事件かもしれないので即応答が原則なのか?
吾輩「そちらは生活環境課でしょうか?」
女性「違います、こちらは警視庁の代表番号です。」
吾輩「生活環境課の銃砲刀剣類対策係をお願いします。」
女性「わかりました。しばらくお待ちください。」
・・・・しばらくすると
女性「お待たせしました。お話下さい。」
生活環境課担当「なんでしょうか?」
吾輩「猟銃所持許可の為に初心者講習を受けたいのですが、地域の警察の生活安全課に直接申し込みに行けばよいでしょうか?」
生活環境課担当「直接行って大丈夫です。朝8:30から受付けていますから、いつでも行って下さい。お金6,800円を忘れずに。」
吾輩「わかりました。ありがとうございます。」
ガチャリ。
うーむ、警視庁は流石に素早い対応だ。
若干、地方の警察に丸投げ感はあるが仕方ないだろう。
次は地元の警察に行ってみることにする。