「姉さん、事件です。マンションの管理組合から、やっと回答がありましたが以前言っていた内容と違うのです。」
前回、前々回と、マンション管理組合の執行部と大京アステージの名無しを相手に壮絶なバトルを行ってきた。
吾輩のマンションに於ける自宅の自由を奪う行為に対して、吾輩の熱い思いを意見書という形で返していた。
過去の記事については以下を参照。
(1)狩猟をやってみたいと思い立った。
(2)猟銃等講習会の初心者講習について警視庁に聞いてみた。
(3)初心者講習の申込みに警察へ行ってみた。
(4)猟銃の保持、マンションの管理組合との戦い その1
(5)猟銃の保持、マンションの管理組合との戦い その2
今日、10月5日に大京アステージの前回、名乗りもしなかったO何某から電話が掛かってきた。
O何某「お忙しいところ、すみません。大京アステージのOです。」
吾輩「ハイ。」
O何某「1カ月前にお問合せ頂いた猟銃保持に関する件で、お電話しました。」
吾輩「ハイ。」
(内心、弁護士からの返事にワクワクしながら先を促す。)
O何某「10月1日に管理組合の会合があり、改めてヤッサンからの2回目の意見書を議論させて頂きました。。」
吾輩「どのような議論をしたのですか?」
O何某「ヤッサンからの意見を管理組合執行部15人の前で読んだ後、委員長が15人全員に1人ずつ、猟銃所持に賛成か?反対か?の議決を採りました。」
(それって、議論じゃナイだろw)
吾輩「結果はどうでしたか?」
O何某「ほぼ全員が許可に賛成することを表明しました。」
吾輩「そうですか?ありがとうございます。」
(内心、では前々回の回答は何だったんだヨ!)
O何某「しかし、全国的に見ると猟銃は危険物とみなされて、所持できないマンションが半分はあるのですよ・・・・・・・・・ウンタラ、カンタラ。。。。」
どうやらO何某は、前回の電話でいい加減な事を言って吾輩を丸め込もうとした言い訳と、吾輩が意見書に管理会社の誠意が感じられなかった!と書いてやったことに対する言い訳をしたいらしい。
吾輩「言い訳は、エエンジャ! OKなら早く切れよ。」
と口に出かかったが、気分が良い吾輩は止めておいてやった。
吾輩が推察するに、猟銃保持に関して調べ切って正論を書いた吾輩に対し、素人集団の管理組合執行部が反論できる根拠が見つからず、さらにはヘタに文書で回答すると吾輩のような狂犬が、アラを探して反論してくるので、警察が許可するなら問題無いと判断したのだと推測する。
これって吾輩の完全勝利ダロ!?
俺の歴史に・・・また1ページ!
しかし、世の中いい加減な人間がいるものだ。
素直に言う事を聞いていたら何の根拠も無く猟銃所持がこのマンションで未来永劫禁止になっていた。
このマンションの未来のオリンピック選手とハンターの為に道を切り開いたぞ!
全国の633万個のマンションの住人達よ! 立ち上がれ!
コメント
おめでとうございます
HoochieCoochieManさん
ありがとうございます。
しかしながら、やっとスタートラインです。