日本では鮭を釣ることは禁止されてるので、ルアーで釣るための方法が最初は不明だった。
色々調べたところ、北海道では浮きルアー仕掛けが使われているらしい。
浮きルアー仕掛けは文字通り、ウキを付けたルアー釣りなのだが、どちらかというとスプーンのキラキラに鮭を引き付けて、フックについているタコベイトと餌を食わせるというシステムだ。
そこで、北海道の仕掛けを調査したところ、DAIWAのアキアジクルセイダーを使用した仕掛けがメジャーだ。
スプーンの重さは35g、40g、45gしかない。
浮きルアー仕掛けに必要なフロートはDAIWAを買っておけば間違いないだろう。
サイズは調べた所、M~Lで十分のようだ。
個人的にはSサイズでもいけそうだが。
まとめ
茨城県での浮きルアーでは20g前後のスプーンが主体のようなので、ダイワのアキアジクルセイダーではスペックオーバのようだ。実釣に使うにはトラウト用の少し小さいサイズのスプーンを選択するべきで、ウキだけDAIWAのフロートを活用すれば良い。
DAIWAもシマノも本州でのサケのルアーに少し力を入れて欲しいというのが、吾輩の望みである。
コメント
こんばんわ、サーモン釣りに行くのですか?本州ですと釣り場に立つのも、ほぼ抽選ですよね。
去年、福島県の松川浦でサケ釣りに行きましたが、私は釣れませんでした。
まわりはけっこう釣れていましたけどね。
ここは運河(海扱い)だそうなので、漁業権もスレスレでセーフらしいです。
といっても放流事業の再開が2014年からだそうなので、あと3年ほどは魚影は薄いようですが。
ま、今の時期はサケ狙いの釣り人でビッシリですよ。
まだ(時期的に)間に合うと思うので一度偵察がてらにでも行ってみれば。。。。
デハデハ
まこあぱさん
こんにちは、貴重な情報をありがとうございます。
そうなんですよ。本州のサケは抽選なんですよ。
今回は久慈川と那珂川に抽選を申し込んで、那珂川が当たりました。
サケは好きな時に釣りに行けないのが難点です。
福島県の松川浦では運河扱いなんですね。
私が調べた限りですが、北海道では河口の釣行は結構揉めているみたいです。。。
日本も水質が綺麗になって、どこの川でもサケが昇ってくるといいですな。