夏休み、岡山はライギョの聖地だった。最大のライギョを求めて(最終日)

アドセンス上

今年の夏を賑わしたニュースと言えば宮崎文夫が起こした高速道路でのあおり運転だろう。
外車の試乗車を乗廻し高速道路上の小さな車という空間の中で「俺が一番偉いんだ!」と勘違いしている人間を見ると人間は錯覚と勘違いしながら生きているんだなあと笑ってしまう。
趣味は外車を乗ることらしいが、無銭飲食の常習犯らしく、彼女?と店に因縁つけては無銭飲食を繰り返していたらしい。
趣味が外車なのに千円程度の食事代を踏み倒すってところが小さいですな。事件も試乗車だし。
8歳も年上で51歳の出会い系サイトで半年前に知り合った女性を連れ回し、「俺ってスゴイダロ!」ステータスを見せつけるなんて。。。羨ましいです。

と、いうようなニュースが日本を賑わせている中、孤独なオジさんはライギョ釣りに励んでおりました。

昨日の活性の高い池にワクワクしながら1つ目の池に行ってみる。

1つ目の池

池に来ると今日は車が止まっていない。
今日は昨日の活性を独り占めだ!等と思いながら昨日の高活性フィールドを攻めてみた。

が、今日はまったくバイトがない。。。。。

近づいて来ている台風の影響か?等と思いながら池を1周回ってみたのだが、結局ノーバイトで終了。

2つ目の池は今日も無視して、3つ目の池を狙う。

3つ目の池

ここも昨日バイトがあった家の前を狙ったが反応なし。

池の反対側に回り、この2日間バイトが無かった、水草の切れ目で本日初めての初バイト。

しかし、フッキングまでは持ち込めずに場所移動。

さらに移動した先の水草の切れ目でバフッヒットしてルアーが水中に沈む。

一呼吸おいて合わせるとロッドが曲がる。

burst

小さいライギョだが、綺麗な個体である。
最後の日に連れて大満足である。

まとめ

ライギョ釣りの面白い所は水草をどうやって攻略していくか?だろう。
水草の隙間からバイトが出る度に興奮してしまう。

ライギョは関東では魚影自体が薄いし、人にルアーを打ちまくられてスレており、1つの池で1日投げてもバイトすら無いのが通常だ。

これだけバイトがある魚影の濃い、岡山の自然に感謝である。

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