多摩川のマルタウグイがどんなものか知りたくて、最盛期?であろう桜の咲く時期に行ってみた。
格安駐車場に車を止めて、ナマズエクスプローラーⅡ号に跨って多摩川を探索する。
しかし、思ったよりも川は賑わっていない。
野球をする少年たちや、愛を語らう恋人達が川岸で遊んでいるがマルタウグイでオマツリ状態の川面の風景は無かった。
インターネットでマルタウグイを検索すると、水面をバシャバシャやっている所はオマツリ騒ぎになるという情報だったが。。。
そんなところは見当たらない。
少しずつ下流から上流に移動して行き、やっとフライでマルタウグイを狙っている人達を見つけた。
暫く、観察しているとフライにマルタウグイがヒットした。
オー、一応釣れるのね。
観察していたが、川を黒く染めるような大群があちこちに発生する訳では無く、水中に潜んでいる食欲のあるマルタウグイをフライで確保しているという感じだ。
まあ、こんな状況だったが少し下流で吾輩も参戦したがルアーに反応するような食い気のあるマルタウグイはおらず、ヒットする気配がしない。
仕方無く、フライをする人に状況を聞いて見ると、いつもこんな感じだが、たまに産卵モードに突入するとバシャバシャ大群が狂って瀬を賑わすらしい。
昨日は、そんな状況に出くわしたので20匹をフライでゲットしたらしいが口に掛かったのは1匹だけで殆どがスレらしい。
エー、フライでも1匹しか口に咥えないの?
その人に色々情報を教えて貰い、ルアーでマルタウグイが狙えるポイントに入ったが、確かにマルタウグイが沢山いたが、全くルアーに反応しない。
20分もやっていると飽きて来たので終了~。
まとめ
マルタウグイはフライでやったほうが良いのではないだろうか?
フライならマルタウグイが単独でも食い気のあるものを拾って行けそうな気がした。
実際、フライ8割、ルアー2割が釣り人口の比率だった。
来年は行く気になるだろうか?
コメント
こんばんわ
元気そうで何よりです。
また、予定が合えばタイの乗っ込みで釣りに行きましょう。
哲ちゃん
今年も沖釣りがんばりましょう。