昨日は午前様で帰宅したのに朝4時に目が覚めてしまった。
気持悪いのに届いていたリールが気になって早起きするのは釣りキチガイの宿命であろう。
CALCUTTA CONQUEST 201HG
名前のカルカッタコンクエストってどういう意味なんだろうか?
ググルとカルカッタはインドの州都、世界屈指のメガシティ。
コンクエストには征服とか克服とかいう意味があるらしい。。。
インドの州都を征服する? という意味か?釣りと何の関係がある?
州都の近くにガンジス川の支流、フーグリー川があるのでココを指しているのか?
良くわからんワイ。
この形はもはや無理やり丸型リールというジャンルに落ちつけているかのようだ。
全部で134個の部品で構成されている。
大きさは101と比べてもあまり変わらないが、ハンドルはやや大きいようだ。
我輩が気にしていたエキサイティングドラグサウンドだが。
想像していた通りのタダのドラグ音だった。。。
ギィュ、ギィュ、ギィュ・・・とまあ、控え目の音でエキサイトしそうに無い。
どうせ滅多にドラグ音なんぞ響かないのだから、タリカに実装されているギャ、ギャ、ギャっというビックリするような音にしてもらいたいものだ
小さいリールには音を響かせるスペースの問題もあるのだろうが、完全にネーミング負けだな。
だが使う、使わないは別として実装されているかどうかは大きな違いだ。
最近のベイトリールでは消滅した機能であるが、技術があるのに使わないのは勿体ない。