14カルカッタコンクエスト101を黄金化したので、余ったハンドルノブをDCに移植。
どうも101DCのハンドルの回り具合が悪いと感じていたのだが分解して納得。
ベアリング&ハンドル内の部品全てにグリスがタップリ塗布されている。
14カルカッタコンクエストからはグリスではなくオイルなのでシマノの方針転換か?
ともあれ、脱脂あるのみである。
ベアリングにオイルを染み込ませて回転は上々。
DC再生計画としていろいろ頑張ってきたが、初心者の1台目のリールにDCは勧めない。
ナマズにしか使用していないが、買うのを迷ったら14カルカッタコンクエスト以降を勧める。
DCはブレーキを最強にすればバックラッシュは防げるかもしれないが・・・・・・
カップ系の空気抵抗の大きなルアーには不向きなリールだと思う。
我輩の中では夜の寂しいひと時、気分転換にキャスト時のDC音を楽しみたい時に使用するリールである。
コメント
こんにちは
私のリールもシーバス用のリールも船での電動リールも全てハンドル関係は交換してます。
釣りも楽しいけど、道具をチューニングしていくのも楽しいですね。
車のチューニングは莫大なお金がかかるけど、釣り道具は手ごろな金額で気分も使い良さも最高です。
哲ちゃん
こんにちは。
リールを分解するのが最近楽しくて仕方ないです。
手始めとしてはノブ交換は最適です。
車にお金かけるのも分かりますが、ホントに高いです。
車の場合は運転中は外装のチューニングは分からないってのが難点かと(笑)
リールはチューニングした箇所を直ぐに楽しめるのがいいです。
アブのオールドリールなんかはたまに釣行時に動かなくなったりしますが(笑)