04カルカッタコンクエスト300F

アドセンス上

2012年に船でヒラメを釣るために買った04カルカッタコンクエスト300Fもオーバホールしてみることにした。
当時は小型の電動リールが無く、ヒラメ釣りに行くと電動を使っていると冷たい目で見られていたのだが。。。
今なら、小型電動リールでやればいいと思う。
従って吾輩の中では使用予定の無いリールとなってしまったがメンテナンスはしなければなるまい。
IMG_20160507_062217

買ってから3年以上、釣行後に洗浄するぐらいで一度も注油さえしていない。
中は大変なことになっているのか?等と考えながら解体を始めた。
IMG_20160507_062243

まずはハンドルキャップを外してみると、中はグリスで一杯だった。
海用のリールはグリスだらけといった感じだ。
IMG_20160507_063117

ハンドルキャップは11mmのナット
ハンドル内部のナットは13mmのナットだ。
開ける向きは右ハンドルなので普通のネジと同じだった。
IMG_20160507_063813

ワッシャはこんな形に合わせておく。
IMG_20160507_063917

ベアリングはシールドされていない。
IMG_20160507_064227

ギア部分は予想通り、オイルが固形化している。
しかも、墨のように真っ黒だ。
グリスは2~3年で固形化するようだ。
IMG_20160507_064416

IMG_20160507_064427

分解の最後にレベルワインダーを外す。
IMG_20160507_070230

清掃後、気を付けないといけないのがレベルワインダーの装着方法。

IMG_20160507_093134

十文字になるように長いギアを引っ掛ける

IMG_20160507_093258

ここさえ押さえれば、部品数も少なく問題なくオーバホールは簡単だ。
但し、グリスだらけになるが。。。。。





ランキング

モチベーション維持の為、ポチっとお願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへにほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ

アドセンス下
関連記事アドセンス

シェアする

フォローする