先日のナマズ釣りで折れた流雅の修理しようと上州屋へ持って行ってみた。
店員さんが丁寧にもメーカに問合せてくれたところ、2ピースロッドなので先端部分のみ新品と交換で良いらしい。
価格はというと送料込みで14,000円程度だということだ。
単純に定価の半分だと思うが、少し高いと思うんだが。
あと2千円も出せば、同じ流雅の1ピースロッドがアマゾンで買えるぞ!
ということで、修理をするのは止めた。
店員と話をしていると、「トップガイドだけ壊れたロッドに付けて暫く様子を見たらどうですか?」とのこと。
まあ、このまま捨てるよりいいか?と600円のガイドを買って帰った。
カッコ悪いが、一回使ってみて今後の方針を決めようと思う。
ついでに上州屋でナマズロッドコーナーを見ていたのだが、ツララからカムカム61(CamuCamu)というナマズのマークが印刷されているロッドが販売されていた。
ウーム、カーボン系のロッドで反発力が強いロッドだ。
店員に聞いてみると、「もともとツララはボードで魚を釣る為のロッドなので、オカッパリからナマズを釣る人にはマッチしないかもしれません。」とのことだった。
実際に振ってみたが、その通りだと思う。
確かに、カーボン系のロッドならバスロッドで十分だと思うが、カッコヨカッタナ。
流雅ももう少しカッコイイ塗装にして欲しいものだ。
まあ、ロッドは他にも持っているので焦らずに次のロッドを選択したいと思う。